ABOUT YUU-labo
大人のための、身体育成コミュニティ。
游ラボ(ゆうラボ)は、
さまざまな動きやワークを通して、
身体が本来持つ“感覚”や“動き” を
育てる場所です。
あらゆるスポーツやトレーニングの
枠を超えて、
身体の“自由”を取り戻すために、
動きの感覚を遊びながら育てていく。
大人のための、新しい体育。
それが游ラボ(YUU-labo)です。
游ラボが目指す“カラダづくり”
体育とは本来、“からだを育てること”。
ですが学校の体育はスポーツ種目が中心で、
身体そのものの発達や使い方にはほとんど触れられてきませんでした。
游ラボが取り組むカラダづくりは、そのもっと手前にある 身体の土台 です。
- 重心・バランス
- 立つ・歩く・座る
- ひねる/伸びる/しゃがむ
- 力の抜きさし
- 眠っている感覚(前庭覚・体性感覚)の目覚め
特別な技術よりも前にある、
「動きの原点」を何よりも大切にし、整えていきます。
- 楽に立てる
- しなやかに歩ける
- 力まずに動ける
- 自然にバランスがとれる
こういった“土台”となる身体の基礎能力(ベースライン)は、
スポーツや武道はもちろん、倒立・ジャンプ・スプリント、
さらにはパルクールやアクロバットのような
自由度の高い動きにも自然につながっていきます。
「動ける身体=アスレチックな身体」をつくる
「動ける身体=アスレチックな身体」と聞くと、
ハードな練習をするイメージを持つ方もいるかもしれません。
でも、本来の athletic(アスレティック)が指すのは、
アスリートのような身体ではなく、
- 無理なくしなやかに動ける
- バランスが良く、ふらつきにくい
- 軽く立っているだけで重心が安定する
- 日常の動作がラクに感じられる
といった、誰にとっても大切な“自然な動きやすさ” のことです。
これは、
痛みを減らしたい方にも、
運動が苦手な方にも、
そしてパルクールやダンスのように「もっと動きの質を高めたい」方にも、
共通する土台になります。
筋力だけ、柔軟性だけ、技術だけではなく、
「身体の線・重心・呼吸・感覚」がやさしくつながり、
全体としてまとまっていく身体能力。
游ラボが目指すのは、まさにその領域です。
“日常をラクにしたい人” も
“もっと高い動きを目指したい人” も、
それぞれのペースで深めていける場です。
游ラボワーク会について
游ラボでは、不定期で少人数の「身体育成ワーク会」を開催しています。
- からだのクセや偏りを丁寧に観察する
- 日常動作の“質”を少しずつ上げる
- ねじる/伸びる/しゃがむなどの動きをゆっくり味わう
- 力みやすいポイントを見つけ、ほどいていく
- 前庭覚やバランス感覚をやさしく刺激する
- 難しいポーズ・激しい運動はしない
- 「うまくやる」より、「気づく」がテーマ
レッスンというより、小さな実験会・練習会のような空気です。
参加のながれ
開催詳細
| 開催ペース | 不定期(目安:月1回) |
| 場所 | 京都中心(変更の可能性あり) ※開催場所はカレンダーに記載しています |
| 参加費 | 回ごとに異なります(スタジオ代として)。 詳しくは各回の開催情報をご確認ください。 お支払いは 現金 or PayPay、当日開始前にお預かりします。 |
| 持ち物 | ヨガマット / 飲み物 ※動きやすい服装でお越しください。 |
カレンダー

PROFILE 主催紹介
宮原実里 Minori Miyabara
クリエイター/ボディワーカー
美術系大学を卒業後、ものづくり企業のエンジニア、
フリーランスデザイナーを経て NSCA 資格を取得。
パーソナルジム・整骨院での勤務を経て、2022年に独立。
現在は京都を拠点に、ドローイングや造形などのアートワークと、身体の構造を源にした創作を行っている。
体芯力®主宰・鈴木亮司氏に師事し、
“しなやかに動けるカラダ”を自らの身体で探究。
“カラダ本来の動きを育てる場所”として 游ラボ を主宰し、
身体とアートを往復しながら、独自の世界観を育て続けている。
CONTACT
お問い合わせ
\お問い合わせの方は公式LINEか、下記メールアドレスまでご連絡ください/
info@yuu-labo.com


